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一生手元に置いておきたい!子育ての新定番『子育てベスト100』

今回は『子育てベスト100「最先端の新常識×子どもに一番大事なこと」が1冊で全部丸わかり』を紹介します。

子育てに関するいろいろな悩みに答えてくれる本なので、今現在悩んでいる人以外にも、「賢い子を育てたいけど何から始めたらいいのかわからない」人にもおすすめ。

よっちゃん
全てのページが「へえ!そうなんだ!」と新しい気づきにあふれているので、気に入るページ・参考になるページは人によって違うかも。

新時代の子育てバイブ得るといっても過言ではない本書。ぜひチェックしてくださいね。

※このブログに記載されている情報は、すべて執筆当時のものです。

目次

  • はじめに ── 「一番子どものためになること」を厳選しました

SECTION1 コミュニケーション力をつけるには? 早くから「言葉のシャワー」を浴びせてあげる

  • 01 「対話」をする ── 質問・反論で考える力を磨く
  • 02 「聞く力」を身につける ── 学力にもつながる大事な能力
  • 03 子どもの話を聞く ── 否定せずに言葉を引き出す
  • 04 「ごっこ遊び」をする ── 遊びでさまざまな力を身につける
  • 05 「スキンシップ」を大切にする ── 脳にも心にもいい「やさしい刺激」
  • 06 叱る ── 叱るときは具体的にわかりやすく
  • 07 「根拠のない自信」をつける ── 強く生きていくための大切な力
  • 08 「読み聞かせ」をする ── 集中しなくても気長に読めばいい
  • 09 「楽しい週末」を過ごす ── 週末の交流で多様な価値観に触れる
  • 10 「しぐさ」を読みとる ── 体からのメッセージを拾ってあげる
  • 11 話を「しっかり」と伝える ── どんな言い方がいちばん伝わる?
  • 12 「ケンカの仲裁」をする ── ケンカも学びの場にできる
  • 13 「感情」をコントロールする ── コミュニケーションの核となる力
  • 14 「スマホのルール」をつくる ── 依存のリスクから子どもを守る
  • 15 「家族会議」を開く ── 子どもと話す機会をつくる
  • 16 「挨拶」をする ── 義務ではなく、楽しめるように
  • 17 「プレゼン力」を鍛える ── うまく話せる「型」を手に入れる
  • 18 「手本」を見せる ── 親も子どもと一緒に成長する

SECTION2 思考力をつけるには? 「考えるチャンス」を最大限に増やす

  • 19 「好きなこと」を見つける ── 機会がなければ見つからない
  • 20 「観察眼」を磨く ── 生まれながらの能力を伸ばす
  • 21 「オープン・クエスチョン」をする ── 「WHY」「HOW」「IF」を上手に使う
  • 22 「考えるきっかけ」をつくる ── 思考をうながす言葉がけとは?
  • 23 「失敗」を成長の糧にする ── 信じて自分で立ち直らせる
  • 24 「深掘り」の意欲を伸ばす ── 成績より過程に注目する
  • 25 「アナログ」のゲームで遊ぶ ── 夢中になりながら頭を使う
  • 26 「金銭感覚」を身につける ── 自己管理を体験する
  • 27 「やり抜く力」を養う ── 努力と情熱がものをいう
  • 28 「男女の違い」に対応する ── 特徴を知って能力を伸ばす
  • 29 「子ども扱い」しない ── 子どもに「敬意」をもつとは?
  • 30 「思考」を掘り下げる ── 「デザイン思考」を体験する

SECTION3 自己肯定感をつけるには? 変化に強い「折れない心」をつくる

  • 31 「良質な睡眠」をとる ── 日本の子どもは睡眠が足りない
  • 32 「多様な視点」を手に入れる ── ひとつの正解だけをめざさない
  • 33 「自制心」をもたせる ── 自分を抑える技術を知る
  • 34 「レジリエンス」を鍛える ── 強く生きていける「心の筋肉」
  • 35 「感謝の心」を育てる ── 心を豊かにする感謝のスキル
  • 36 「なんでも言える環境」をつくる ── 勇気をもって甘やかす
  • 37 家族の「一戦力」にする ── まかせて、感謝する
  • 38 「習い事」をする① ── 習い事を選ぶ
  • 39 「習い事」をする② ── スケジュールをゆったり組む
  • 40 「習い事」をする③ ── お金のやりくりをする
  • 41 受け入れる ── 無条件で認めてあげる
  • 42 決めつけない ── 「値踏み」で可能性をせばめない
  • 43 押しつけない ── 「いい距離感」で接する
  • 44 「家族旅行」をする ── 成長に大切な非日常体験
  • 45 「小さな喜び」を味わう ── つらさに打ち勝つ「お楽しみの貯金」
  • 46 「強み」に注目する ── 注目すれば伸びていく
  • 47 「生き物」を飼う ── 「お世話」でやさしい心を育てる

SECTION4 創造力をつけるには? 柔軟な脳にたくさんの「刺激」を与える

  • 48 「楽器」を習う ── 楽しんで創造力を伸ばす
  • 49 本物を「体験」する ── 体を動かして五感を刺激する
  • 50 「型」にはめない ── 口をはさむのをぐっとこらえる
  • 51 「ゲーム」とつきあう ── ゲームをコミュニケーションに生かす
  • 52 「好奇心」を伸ばす ── 親自身が「ワクワク」を追求する
  • 53 「肯定表現」で話す ── ネガティブな思考を切り替える
  • 54 「アート」に触れる ── 気軽にいろんな感想を語る
  • 55 「没頭」させる ── フローに入るのを邪魔しない
  • 56 つくる&試す ── 手を動かしながら答えを見つける
  • 57 「想像力」を豊かにする ── いまの「無駄」が将来の力になる
  • 58 「瞑想」する ── 親子でやれば楽しくできる
  • 59 「ぼーっ」とする ── 子どもは意外と疲れている
  • 60 「本」で囲む ── 読書は地頭をよくする万能の習慣
  • 61 「落書き」をする ── 脳の非集中モードで創造力がアップ

SECTION5 学力をつけるには? 効果的なフィードバックで「やる気」を引き出す

  • 62 子どもの「タイプ」を知る ── タイプに合わせて学習法を選ぶ
  • 63 「算数力」をつける ── 楽しみながら数字を身近にする
  • 64 一緒に「計画」を立てる ── 計画立案で実行機能を伸ばす
  • 65 書く① ── 書くことを「好き」になる
  • 66 書く② ── 「日記」をつける
  • 67 書く③ ── 「文章の型」を知る
  • 68 勉強を「習慣」にする ── 無理なく楽しく続ける方法
  • 69 「プログラミング」を学ぶ ── 試行錯誤で頭を鍛える
  • 70 くりかえす ── 変化と負荷を上手に加える
  • 71 「語彙」を増やす ── いろんな理解をラクにする基本の力
  • 72 「無駄」を削る ── 勉強を合理化して「余裕」をつくる
  • 73 「英語」を身につける ── 英語を「遊び道具」にしてしまう
  • 74 子どもに教わる ── 人に教えると「知識」が頭に入る
  • 75 時間をあけて「復習」する ── 覚える科目に最適の方法
  • 76 ほめる ── 何をほめるかで大きく変わる
  • 77 「フィードバック」する ── ポジティブに課題を伝える
  • 78 「優先順位」をつける ── やることリストで行動を整理する
  • 79 「音読」する ── 間違ってもいいから「楽しく」読む
  • 80 「ごほうび」をあげる ── モチベーションを上げる報酬
  • 81 「やる気」をつくる ── 「自分からやる」意欲を引き出す
  • 82 「サポート」する ── 過干渉にならない支え方
  • 83 一緒に「学校」を決める ── 実績だけで選ばない
  • 84 「自分のスペース」をもつ ── ポテンシャルを伸ばす環境とは?
  • 85 「早寝早起き」をする ── 脳のために十分な睡眠をとる
  • 86 「集中力」をつける ── 集中できるのはせいぜい15分

SECTION6 体力をつけるには? 「栄養と運動」で脳と体を強くする

    • 87 バランスよく「栄養」をとる ── よい食事のシンプルな本質
    • 88 「おやつ」をあげる ── 糖質より脂質に気をつける
    • 89 「朝ごはん」を食べる ── シンプルなパターンをつくる
    • 90 「外食」を楽しむ ── 親子でリラックスできる貴重な機会
    • 91 「好き嫌い」をなくす ── 苦手があるのは自然なこと
    • 92 一緒に「料理」をする ── 五感を育む刺激的な体験
    • 93 「お弁当」をつくる ── 愛情をこめつつ、手間は少なく
    • 94 「旬」を生かす ── 自然のサイクルを食事にとりこむ
    • 95 「惣菜」を活用する ── 塩分と油に注意して賢く使う
    • 96 「免疫力」をつける ── 病気になりにくい体をつくる
    • 97 「体」を動かす ── ケガをしにくい体をつくる
    • 98 「スポーツ」をする ── マルチな競技をのびのび楽しむ
    • 99 「嚙む力」をつける ── よく嚙むと頭も体も強くなる
  • 100 「目」を守る ── スマホ時代にケアすべきこと
  • おわりに

『子育てベスト100「最先端の新常識×子どもに一番大事なこと」が1冊で全部丸わかり』内容紹介

P26 03 子どもの話を聞く ── 否定せずに言葉を引き出す

子どもは無条件に聞いてもらえることで安心感や落ち着き、地震、認められた喜びを感じます。(中略)

「家の人にしっかり話を聞いてもらった」と答えた子は、学力が上がる傾向が見られました。

子どもの話どうやって聞けばいい?

(前略)ロジャース博士は、自らがカウンセリングを行った多くの事例から、聴く(傾聴する。心を込めて聞く)側に大切な3ルの要素として「共感的理解」「無条件の肯定的関心」「自己一致」を挙げています。

よっちゃん
子どもの話を傾聴するためのポイントが丁寧に解説されていて、とても参考になりました。
「自分が子供のときもこんな風に話を聞かれたかったな」ってちょっと思ったり‥‥

P140 37 家族の「一戦力」にする ── まかせて、感謝する

いまの子どもたちには、「誰かの役に立つ」機会が減っています。(中略)

忙しい親にとっては、子どもに手伝わせるより自分でやったほうが早いことも多いものです。

ですが、子どもにとってお手伝いは、「誰かの役に立つ」ことのできる貴重な機会です。お手伝いは、子どもの自己肯定感を育める大切な体験なのです。

P226 64 一緒に「計画」を立てる ── 計画立案で実行機能を伸ばす

計画を立てて勉強する人は、そうでない人に比べると成績上位者が多いことがわかりました。(中略)

計画を立てる力は、行動や思考、感情を制御する脳の「実行機能」と呼ばれるものの一部です。

実行機能は生まれもった能力ではなく、幼少期から思春期にかけて訓練すれば、どんどん伸びるといわれています。

一緒位計画を立てるにはどうしたらいい?

  • 今日1日の計画を立てる
  • 親も自分の計画を立てる
  • 内容は具体的にかみ砕く
  • 実行できそうな内容にする
  • 振り返る時間をとる
よっちゃん

「○○は大切」からの「○○するにはどうしたらいい?」と細かく解説が入るのは本書の基本パターンのひとつ。
筋道を立てて解説してくれるので、頭に入りやすい!

P312 92 一緒に「料理」をする ── 五感を育む刺激的な体験

子どもと向き合って会話するよりもスマホを利用している時間が長いという親が多くなっているようです。

こうした中で、親子で一緒に料理をするのは貴重なコミュニケーションの機会になります。

(中略)親子で料理をしている頻度が高いほど家族の仲がよく、幸福感が高い傾向にあります。

よっちゃん
「スマホの利用時間を縮めて!」じゃなくて「それなら一緒料理をしよう」と提案してくれるところに本書のやさしさを感じる‥‥

読んだ人の口コミ&評価

良い口コミ

★★★★★
ハンドブックのようにどこから読んでも構わないという仕立てで、幼年期から受験期まで長きにわたる子育てのポイントをテーマ別に分析、整理し、全編簡潔なことばで具体的な実践法を提案しており、役に立つ。


★★★★★
いろいろな子育て本を毎月読んでいますが、こちらは情報量も多く、読みやすいレイアウトで、エビデンスもしっかり載っています。個人の主観や体験だけで書かれたものではないのがいいです。

 

悪い口コミ

★☆☆☆☆
今後の世の中がどう変わっていくか、そのなかで何が変わらないか、そういったことへの考察が薄い一冊。とくにこれからの子育て、悩むのは、「世界がどう拡がるか、繋がるか。日本はどうなるか」「そこで、こどもたちが生き抜いていくために、どんなスキルが必要になるか」といったことではなかろうか。

★★☆☆☆
教科書を読んでるような感じ。辞典とか図鑑のように使うのなら良いのかもしれない。
端から端まで読もうとすると飽きるのでちょっとしんどい。

【感想】よっちゃんも読んでみた

私が2020年で一番おすすめした育児本です!

本書はコミュニケーションが取れる3歳~12歳前後を想定して書かれているため、我が家ではまだ実践できていないことも多いですが、これからの育児のスタンスを決めるのにとても参考にしています。

また自己肯定感やコミュニケーション能力に関するページは、子供だけではなく大人も実践してみたいメソッドが盛りだくさん。

自分自身も人間力が成長できそうだなと感じる一冊でした。

よっちゃん
まさに子育ては親育て!

本書では全体を通して気楽に読めるように工夫がされており、「はじめに」のページ内でも「どこから読んでもOK、全部できなくてOK、すぐに効果が見えなくてOK」と書かれており、プレッシャーだらけの育児の中でも気楽に読めるのが嬉しいポイントです。

癖のない可愛い挿絵もとっても情報の邪魔をせず、かつ内容を理解しやすくバランスが良い感じでした。

『子育てベスト100「最先端の新常識×子どもに一番大事なこと」が1冊で全部丸わかり』概要

著者加藤 紀子
ページ数344ページ
出版社ダイヤモンド社
発行日2020年6月11日

まとめ